このページでは、私がとても関心のある人と犬との関係について少しお話させていただきます。
みなさん、盲導犬や介助犬、アニマルセラピーという犬や動物たちが人のために働いているのを知っていますか？
盲導犬は、テレビなどで紹介されているのでご存知の方も多いかと思います。
介助犬やアニマルセラピーについてもテレビなどで紹介されていますのでご存知かと思いますが、
まだまだ世の中ではなかなか認知されていないのが現状かと思います。
電車の中で、盲導犬が乗り合わせたとき、ある御婦人が「犬を一緒に電車に乗せないで！噛み付いたらどうするのっ！」
という言葉を耳にしました。盲導犬であることを説明していましたが、次の駅でそのご婦人は盲導犬を連れている方を無理やり下ろし、
駅員さんのところへ連れていってしまいました。
また、ある親子連れの方が乗り合わせたとき、子供さんが盲導犬に興味本位で近づいて行きました。
その子供さんのお母様が「噛み付かれたら困るでしょ。まったく、犬を電車に乗せるなんて、マナーを知らないわね！」と
言い、隣の車両へ移っていきました。
皆さんは、そんな光景をご覧になったことありますでしょうか？
私はそんな光景を目の当たりにしておきながら、何もできなかった自分を恥じました。
私は高校時代、ボランティア活動をする部活に入り、盲導犬、介助犬、アニマルセラピー、点字や手話など
さまざまな勉強をしてきました。にも関わらず、実際にそのような光景を目の当たりにしたとき何もできない自分が
情けなく思えたことを記憶しています。
このページでは、そんな経験を元に今、自分が犬を飼うようになり、自分なりに盲導犬や介助犬、アニマルセラピーなど
ペットとしてではない人と犬との関係について少しお話したいと思いました。
このページをご覧になり、不愉快な思いをされる方がいらっしゃいましたら、申し訳ございません。
私個人的な意見が多いと思いますが、私なりに少しでも皆さんに知っていただきたいと思って作成しております。
十分に気をつけてページを作っているつもりですが、もし間違った情報などがありましたら、ご一報いただければと思います。
では、興味を持たれた方はぜひ各ページをご覧ください。
盲導犬について 介助犬について アニマルセラピーについて
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